こんばんは、ヒロちゃんです。
梅雨に入り蒸し暑い日が続きますね。
今日は僕が初めての海外1人旅で思ったことを書いてみたいと思います。
結論「過度にビビる必要はない」ということです。
世界的な新型コロナウィルスの流行も終息に向かい始め、日本も海外からの観光客を制限付きで受け入れ始めました。
私たち日本人も遠くない将来、また自由に海外旅行に行ける日もやって来るでしょう。
その中には初めて海外旅行に行く人もいると思います。
そこで僕は思い返して思うんです。
僕の初めての海外1人旅。
すごいビビってたなーとww
もちろん海外に行くときは用心するに越したことはありません、日本ではありませんから。日本の治安の良さは世界トップレベルですしね。
犯罪や事故に巻き込まれないための基本的な対策は絶対に必要です。
舐めてはいけません。
日本なら財布やスマホをなくしても交番に届けてくれる人はいる。
電車の中で寝ても貴重品を盗まれることも少ない。
街中に偽警官はいない。
こういった日本で当たり前のことは、海外の多くの国ではそうではありません。
日本と同じ感覚でいて物を盗まれるだけならまだしも、最悪命の危険にさらされることだってあります。
そこはしっかりとした、下調べも重要になってきます。
自分が行く国はどういう国なのか。
治安はどうか。
どんな犯罪が多発しているのか。
危険な地域はあるのか。
してはいけないこと、言ってはいけないことはないのか。
それだけをきちんと把握し知識として知っているだけでも、犯罪に巻き込まれる確率はぐっと下がると思います。
死んでしまっては元も子もないですからね。
だがしかーし!!
警戒してビビっているだけではせっかくの旅が楽しめません。
怖がってばかりだと、せっかくの出会いや、素敵な体験やをするチャンスを逃してしまうこともあります。
僕もそうでした。
ワクワク、ドキドキで楽しみにしていたはずの一人旅。
ただでさえビビりの僕は、いつ銃を突きつけられるんじゃないか、いつひったくりに会うんじゃないかと警戒しっぱなしww
周りから見たら、相当アホに見えていたと思いますww
余計狙われてしまうんじゃないかっていうくらい。
でも今思うとあんなにビビる必要もなかったなーって思います。
結果としては初めてのヨーロッパ1人旅で、事故もケガも犯罪に会うこともなく帰ってこれたので、間違いではなかったんでしょうけど。
しかし言葉も通じない異国の地でも親切にしてくれる人はたくさんいました。
助けてもらったこともたくさんありました。
だからこそ、出会った人ともう少し色々話してみればよかったなぁとか。
ビビって入れなかったレストランやパブに入ってみればよかったなぁとか。
写真を撮ってくださいって、なんで言えなかったんだろうww
後悔先に立たずじゃないですけどね。
海外での出会いは、一期一会の事も多いですから。
旅の恥はかき捨てなんて諺もありますけど。
勇気を出してもう一歩踏み込んでみれば、もう少し違った経験ができたんじゃないかって思うんです。
これから初めて海外に行く方は、基本的なきちっとした対策をしつつ、勇気を出して素敵な思い出を作ってきてくださいね。
ではでは。